【感想】夢をかなえるゾウ感想。最も分かりやすく実践的な自己啓発本
こんにちは、つきです(^^♪
「自分の人生、こんなのでいいのか・・・?」
あなたは、そんな悩みを持ったことはありませんか?
そんな貴方に読んでほしい、その悩みにあるヒントを与えてくれる一冊があります。
それは、「夢をかなえるゾウ」です。
私も悩んだときはいつも読み返すほどの良書です。
今回は「夢をかなえるゾウ」についてなるべく分かりやすく紹介していこうと思います。
本の概要
「夢をかなえるゾウ」は、様々な自己啓発本や、本田宗一郎や松下幸之助などの実業家、小説家など、社会的に「成功者」と呼ばれた人たちが実際に行っていたといわれる習慣を、僕たち一般人にも分かりやすいように小説形式でかつ日常的に行うことのできる習慣として紹介した一冊です。
本に登場する神様「ガネーシャ」から出される課題を毎日一つずつ実行していくことで、これからの生き方を考えるきっかけや、人生を変える手掛かりとすることが出来ます。
ストーリー
感想
特に良いと思ったガネーシャの名言5選
1.「やらずに後悔していることを今日から始める」
「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入、世間体、不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや。」
多くのブロガーやインフルエンサーは口をそろえて「やりたいことをやろう」だの、「後悔のないように生きよう」だの口にするかと思います。
そうです。みんな分かってるんです。でもお金とか世間体とかがそれを許そうとしない。
日本という国は昔から「みんなと同じようにする」ことが美徳とされ、そこから外れた者はもう這い上がれない...という縛りのようなものがあると思います。
また、6歳から15歳までは義務教育、大学は20歳前後の若者が行く場所...など「年齢」による縛りも多いです。
ですが、そんなことを言って先延ばしにし続けていても、それができる日は一生やってきません。
だから、今日始めることで、人生はやり直すことが出来るのです。